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ロックがかかった扉や、中にアイテムの入った開かない瓶など、アイテムの入手や進行を妨げる物や状態のまとめです。
解決には鍵や落として割るなど、アイテムや行動が必要となります。
この必要行動については「謎解き系ゲームでの必要行動集」、
キーアイテムについては「謎解き系ゲームでのキーアイテム集」として別途まとめてあります。

ロック、錠前、南京錠
開けるためには鍵が必要なもの。
ゲームによっては絶対に開かないダミーの鍵穴があったり、ハンマーで鍵を壊して無理やり開けることもある。
カードリーダーと電子ロック
開けるためにはICカードが必要なもの。
ナンバーロック
開けるためには数字が必要なもの。
暗証番号
開けるためにはアルファベット(場合によって+数字)が必要なもの。
はめ込み穴
コインやオブジェなどをはめることでロックが解除されたり、新しくアイテムが出現する。
高所
高くて届かない系。ジャンプしたりはしないので、梯子や棒などを使用する。
土の中
シャベルやスコップなどで掘ることで何かが出てくるタイプ。
氷の中
暖めたり、アイスピックなどで割ることで取り出すことができる。
何かが縛られていて開けられない状態。 ハサミなどで縄を切る方法以外に、ロウソクなどで燃やすというパターンもある。
ガムテープ
段ボールなどに張ってあって開けられなくなっている状態。 ハサミやカッターなどで開ける。
針金
燃やせないところと、切るのにペンチが必要な点以外は縄に同じ。
チェーン
扉が開かないようにチェーンが張ってある状態、もしくは箱などが開かないようにチェーンが巻き付けられている状態。
チェーンカッターなどが必要になる。
麻袋の中
土(?)の入った袋の中にアイテムが入っている。ゲーム中ではナイフで袋を切ることでアイテムを取り出せる。 出典:Relief(脱出ゲームアプリ)
クッション、ソファの中
中にアイテムが入っている。取り出すにはカッターなどで切り裂く必要がある。
暖炉の中
アイテムが暖炉の中に入っているパターン。
火のついている場合はまず消火する必要がある。
火を消した後もまだ熱く、素手では取れないのでひかきぼうなど道具を使って取る。
貯金箱の中
ハンマーなどでたたき割る。そもそも道具がない場合は落として割ることも。
狭くて深い穴の中
手が届かないので、水など液体を注ぎ込み浮かせて取るか、ピンセットなどで拾い上げることになる。
磁石につくものなら、磁石と紐で釣り上げるようにしてとるパターンもある。
そもそも懐中電灯などで照らしてからでないと取れないケースも。
ねじ止め
ねじで止められて開かない、外せない状態。
プラスねじはプラスドライバーで、マイナスねじはマイナスドライバーで外す。
ちなみに、「ねじ」はらせん状の溝自体を指すこともあるし、それを持つ部品を指すこともある。
釘で打ち付ける
釘で板打ち付けられていて扉や木箱などが開かなくなっている状態。
釘抜きやネイルハンマーで抜こう。
ボルトとナット
脱出ゲームでは、梯子やソファなどを止める、ねじの大物バージョンのような扱いを受けている。
実はねじとの厳密な定義わけが難しい部品。
一応、ナットと組んで用いられる、らせん状の溝がある部品をボルトと呼ぶことが決められているらしい。
ダクト(通気口)の中
アイテムが見えているが、入り口がねじで止まっているので、取れない状態。
錆びつき
錆びついたせいで、金属製の扉が開かなくなっている状態。
潤滑油で動くようにしよう。
飛び越えられない。板などを渡して先へ進む。
汚れ
絵具や泥、血液などでヒントが隠されている状態。
絵具はパレットナイフやスクレーパーと呼ばれる道具で、泥や血液は布などで拭き落とす。
ノブがない
ドアや引き出しの取っ手がついていない状態。ほかのドアから拝借したり、取っ手を探し出そう。
壊れそうな壁
周りとは少し様子が違う場所。ハンマーなどで叩き壊せるパターンが多い。
箱、樽
壊せる箱や樽によって扉や通路が塞がれている状態。ハンマーやチェーンソーなどで壊す。
取り付け口
バルブハンドルやクランクなどを取り付ける穴。 それらを取り付けて回すことで仕掛けが作動し、次へ進むことができるようになる。
怪物が道を塞いでいる
大きな怪物が道を塞いでいるため通れない状態。特別な呪文を唱えて消したり、火で焼き殺す必要がある。 出典:サイレントヒル3 出典:mad father(フリーゲーム)
蝋で固められている
蝋でアイテムが固められていて取れなかったり、蝋がついているせいで穴にはめられなくなっている状態。
暖めることで蝋を溶かす必要がある。
火事
火によって進めなくなっている状態.
消火器を使用したり、スプリンクラーを起動することで消化する必要がある。
暗号
アイテムが隠されている場所を示したり、パスワードのヒントになっている。